堂上 直倫
中学卒業後は、野球の名門校として知られる愛知工業大学名電高等学校に入学。1年生からレギュラーを獲得し、2005年春の選抜高等学校野球大会では、4番に座り2本塁打を記録し優勝に貢献した。同年9月には全日本高校選抜として、韓国で行われた第六回アジアAAA選手権大会に参加し、2本塁打で最多本塁打のタイトルを獲得。ポジションは遊撃手、選抜優勝時には三塁手だった。高校通算55本塁打で(現在)、他校の捕手からどこに投げても打たれるから投げる球が無いと言わせるほどのバッティングセンスの持ち主。ちなみに、55本の高校通算本塁打は、愛知県の高校野球史上最多タイ記録である。
2006年夏の甲子園に向けた愛知県大会では14打数7安打と打率5割を記録するも、10四球と勝負を避けられる場面が多かった。それでも準決勝の春日丘戦では3点差で迎えた9回2死無走者から逆転のきっかけとなる内野安打を放つなど、県大会優勝の原動力として活躍。しかし、本大会では初戦敗退を喫した。
高校時代の甲子園3大会(05春、05夏、06夏)の通算打率は.480。
2006年ドラフト会議にて、中日、阪神、巨人から1位指名を受け、中日が抽選で交渉権を獲得した。これにより、父・兄と同じチームに入ることになる。 余談ではあるが、兄は現役選手、父はドラゴンズの寮『昇竜館』の館長。


