スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

弁護士のくず

『弁護士のくず』は、井浦秀夫の漫画作品。『ビッグコミックオリジナル』(小学館)に連載されている。 破天荒で無茶苦茶な言動から「人間のくず」とまで呼ばれる雇われ弁護士九頭元人(くず もとひと)が、弁護士事務所に舞い込んでくる様々な依頼を引き受ける過程で、弁護士とは思えないような方法で依頼を解決する様や、その裏に潜む人間模様を描いている。 2006年4月にTBS系列にてTVドラマ化された。 登場人物
九頭元人(くず・もとひと)
高校中退の後に女性のヒモを経て、なぜか弁護士になれた男。その言動は建前無しのスケベオヤジの本音100%で貫かれており、周囲の顰蹙を買っている。しかし、それゆえに入り組んだ事件の本質や他人の隠している本音を見抜く力に優れており、脅しや騙しといった弁護士らしからぬテクニックを駆使して裁判を常に勝利に導く。本音だけで生きているだけあり、気に食わない相手ならば自分が弁護した被告人を勝利記者会見の場で怒りにまかせて殴ることも平気でする。しかし、その言動のお陰で立ち直った者も多く、時折、ちゃんとしたことも言う。いわゆる「人権派」とは違った正義感を持っているとも言える。因みに風貌はビートたけしそのもの。

武田真実(たけだ・まみ)
人権派弁護士白石誠に憧れ入所した女性新人弁護士。常識派で正義感も強いが、人を疑うことを知らないので依頼人のウソや隠し事に騙されることも多い。九頭とコンビを組むことが多く、彼の非常識な言動やセクハラ行為に振り回される。

秋野美月(あきの・みづき)
九頭がかつてヒモをしていた女性の娘(小学生)。シングルマザーだった母が事故死して親戚に引き取られたがそこで虐待を受けて、たまたまテレビに写っていた九頭を頼って家出。実際に血のつながりがあるかどうかは不明だが、紆余曲折の末九頭の娘として同居することになる。生前の母からは九頭の写真を見せられて「父親は正義の弁護士でやくざと戦って殺された」と語り聞かされていたが、現実の九頭の言動にはかなり頭を痛めている。読書好きのせいか、よく、九頭に古典や神話、偉人の名言などの話を持ちかけてくる(大抵、下ネタにされてしまう)。霊が苦手なようで幽霊や生き霊の登場する小説を読んで怖がるシーンがある(九頭は「幽霊なんて何もしないだろ」と怖がらない)。第10話から眼鏡を掛けるようになった。

白石誠(しらいし・まこと)
九頭たちが所属する法律事務所の所長。人権派弁護士として知られ、テレビのコメンテーターとして登場することも多いが、実際には依頼人が持ってきたエロDVDをこっそり見たり、九頭が記者会見に酔っぱらって現れたり息子とケンカする姿をみられたりする度に「メンツ丸つぶれ・・・」と言いながら泣き出すなど割と小市民的人物。
加藤公平(かとう・こうへい)
九頭と同じ法律事務所に所属する男性弁護士。武田同様、九頭の非常識な言動に悩まされている。非常に真面目で堅物。

小俣夕花(おまた・ゆうか)
九頭たちの所属する事務所の事務員。小説家の男性と付き合っていたが、別れた。彼女以外にも女性の事務員が何人かいるが、そのほとんどの名前が不明で、一話限りでの登場が多い。

白石寿仁也(しらいし・じゅにや)
白石誠の息子。弁護士。27歳の時に「釣り銭詐欺事件(実際は意図してやったわけではない)」をおこして以来みんなにバカにされていると思いこんで引きこもるが九頭に「この世にバカじゃない人間なんていない。むしろバカだと思われてたほうが得だからバカになって人生を変えろ」と言われてバカになることを決意。事務職員にセクハラをするがその被害を訴えられてどんどん取り返しのつかない状態になっていく(実際は九頭は彼をおもちゃにして遊んでいただけである。)。父親同様小市民的人物。

ゲストキャラクター
セクハラ裁判の当事者が「矢賀照代」(やがてるよ→嫌がってるよ)と「関原戦」(せきはらせん→セクハラせん)、離婚裁判の当事者が「我満威腕」(わがまいわん→我侭言わん)と「我満麻子」(わがままこ→我侭子)といった具合に、かなり安直なネーミングが多い。あまりにも安直なため、ドラマでは若干変更されている。


テレビドラマ
2006年4月13日から6月29日までTBS系列で放送。放送時間は毎週木曜日22:00~22:54。 漫画版の九頭の風貌や毒舌ぶりは明らかにビートたけしがモデルだが、ドラマの主演は豊川悦司。これまでクールな役や繊細な役が多かった豊川だが、本作ではキツいパーマヘアに頬紅(原作における頬の赤さを表現)でのメイクによる個性的なビジュアル、そしてキャリアに裏打ちされたコミカルな演技で、九頭のキャラクターを漫画版と同等かそれ以上に強烈に打ち出している。また、原作では女性だった武田真実は男性に変更され(名前の読み方も「まさみ」に変更)、伊藤英明が演じる。これは、男女のコンビだと恋愛のイメージが出やすいため、あえて男二人にしたとのこと。また、原作では男性だった加藤公平も加藤徹子という高島礼子演じる女性キャラに変更されていて、原作以上に重要なキャラになっている。なお、第7話から最後に「来週も見てね」とつけるようになった。

スタッフ
原作:井浦秀夫(小学館刊「隔週刊ビッグコミックオリジナル」連載)
脚本:荒井修子、瀧本智行、中島敦彦、きだつよし
音楽:梅堀淳(super soniQ inc.)
主題歌:『GO MY WAY』歌:hitomi レーペル:avex trax/LOVE LIFE RECORDS
法律アドバイザー:小林茂和、本山信二郎
原案協力:宮坂保志、成田明弘、大村信(小学館「隔週刊ビッグコミックオリジナル」編集部)
プロデューサー:貴島誠一郎(ドリマックス・テレビジョン)、橋本孝(ドリマックス・テレビジョン)、川西琢(大映テレビ)
編成担当:高野阿弥子(TBS)
演出:今井夏木、酒井聖博、竹村謙太郎、森嶋正也
制作協力:大映テレビ株式会社
製作:TBS、ドリマックス・テレビジョン

出演
キャラクターの年齢についてはドラマ版の公式サイトより抜粋。

九頭元人:(豊川悦司)
40歳。白石誠法律事務所で働く弁護士。弁護士とは思えないお下劣な発言や破天荒な行動が多い。真実の本質を誰よりも捉えている。手品(主にカード)が得意でキャバクラが大好き。好物は生卵を入れたカップラーメン(カップヌードル)。初対面の相手には「弁護士のくずです。ヨロシク!」と自己紹介する。鼻か頬にバンソウコウを貼っており、見せ場では剥がす(これらは原作にはないドラマ版オリジナルの設定である)。

武田真実:(伊藤英明)
28歳。白石誠弁護士事務所で働く、生真面目な新人弁護士。「人権派の弁護士、白石誠」に憧れ鹿児島から上京した。興奮すると鹿児島弁が出てしまう。九頭とコンビを組んでいる。女性の免疫が極端に弱い。結構鈍臭いところがあり、失敗しては「しもた~!」と叫んでいる。涙もろい。徹子に憧れている。

加藤徹子:(高島礼子)
40歳(第7話までは39歳)。白石誠法律事務所で働く弁護士。かつて大企業の顧問弁護士として、九頭と対決したことがある。その後、九頭の弁護士としての考え方に共感し、白石誠法律事務所へ入所。九頭を憎からず思っており、武田を可愛い後輩と見ている(すなわち恋愛対象とは思っていない)。案外オールドミスであることを気にしており、年齢や恋愛の話になると機嫌が悪くなる。

小俣夕花:(星野亜希)
26歳。白石誠法律事務所で働く事務員。グラマラスな花形的存在。お嫁さんにしたい女を、目指している。しばしば九頭に尻を触られるが、全く気にしない。一方武田をしばしばセクハラ呼ばわりする。合コン好き。

国光裕次郎:(モト冬樹)
48歳。本職は古本屋。法廷マニアであり、九頭の飲み友達。しばしばマニアックな知識を発揮する。

白石誠:(北村総一朗)
60歳。白石誠法律事務所の所長。テレビのコメンテーターとして良く出演しており、認知度も高い。人権派として知られるが実態は小市民的であり、テレビの姿と実際の姿にかなりのギャップがある。愛妻家(「ワイフ」と呼んでいる)。「クリリン」という犬を飼っている。毎週、事務所の掛軸に自筆の一言(ことわざなど)を書いている。

秋野美月:(村崎真彩)
(第5話以降)10歳(小学4年生)。九頭のことを父親と慕い、弁護士事務所へやって来た女の子。実際に九頭の娘であるかははっきりしていないが、紆余曲折の末、九頭と共に暮らすことになる。とてもしっかりしていて、九頭がだらしない時には注意をしている。九頭のことを、お父さんと呼んでいる。原作では眼鏡をかけているが、ドラマでは何故かしていない。

キャバクラ店長・真崎:北原雅樹
とろサーモン(久保田和靖・村田秀亮)
伊藤あい
諸岡愛美
太田彩乃
滝ありさ

ゲスト出演
第1話
川田郁夫弁護士:佐野史郎
矢賀照代:安めぐみ
関原仙一:宇梶剛士
田部井順二:伊藤正之
京塚克彦:吉永雄紀
柴木健吉:掛田誠
樋渡真司
片岡明日香
滝雅人
中田敦夫
中西俊彦

第2話
古沢真琴:三津谷葉子
須永貴史:小川直也
佐橋准哉:波岡一喜
キャバクラ嬢・さくら:有村実樹
日向明子
山西道広
山崎海童
田口主将
上田茂
牧トオル
立花彩野
沖原一生
高山謙二
徳井広基

第3話
豪田珠美:片桐はいり
瀬能セリ:北川弘美
緒形郁也:正名僕蔵
編集者・宮園:蒲生純一
元おねだりGIRLS
セリ:北川弘美
アヤ:石橋奈美
ミナ:シトウレイ
田村元治
高野晃一
田中登志哉
柿丸美智恵
千葉誠樹

第4話
猪狩吾郎(蕾の父):平田満
猪狩聡美(蕾の母):筒井真理子
山村真介:斉藤慶太
猪狩蕾:小町桃子
佐藤栄:佐藤二朗
真壁栄作:ノッチ(デンジャラス)
蔵内秀樹
若村正
内海修宏
井上康
三原伊織奈
下塚恭平

第5話
秋野美月:村崎真彩(第6話以降はレギュラーに)
富田賢次郎:川崎麻世
秋野葉月(写真):和久井映見
秋野月夫:小市慢太郎
秋野美恵:栗田よう子
小塚陽子:矢部美穂
小塚新平:有吉弘行(元・猿岩石)
矢島民雄:中条きよし
青木裕子(本人):青木裕子(TBSアナウンサー)
小塚サキ:稲垣鈴夏
北岡頌栄(写真):風見しんご

第6話
黒田真吾:沢村一樹
黒田幸造:石田太郎
黒田真希:椋木美羽
古沢裕樹:深水元基
水原理沙:松下萌子
大谷薫:一戸奈美
オカマ
ポン太:深沢敦
ヒト美:坂本ちゃん
ケメ子:弓田真好杜
上村依子
浦崎宏
伊藤洋一
仁藤明彦
屋根真樹
鳥井綾乃

第7話
高井霧子:三浦理恵子
亀有房子:ふせえり
徳大寺貴弁護士:須賀貴匡
羽根田真一:神保悟志
高井悦子:佐々木すみ江
羽根田仁:高橋元太郎
ミサ:インリン・オブ・ジョイトイ
霧子の息子(ユウタ):小室優太
クラブ魔法の手の店員:大隈いちろう
木村翠
後藤康夫
今井彰一

第8話
湯川みちる:石田ひかり
保住京子:深浦加奈子
湯川良純:甲本雅裕
根津友紀子:渋谷琴乃
美月の担任・横山:青木伸輔
加賀美剛臣

第9話
鈴木克雄:塩見三省
鈴木博美:岡本麗
東根作寿英

第10話
岡部省吾:塩谷瞬
赤地杏里:酒井彩名
須永貴史:小川直也(再登場)

第11話
大塚平太:田辺誠一
大塚小百合:杉本彩

第12話
笹野優司:坂本昌行(V6)
金盛みはる:畑野ひろ子
川田郁夫弁護士:佐野史郎
みのもんた:みのもんた(特別出演)

サブタイトル
右に斜字体で原作のサブタイトルを記す。

『踊るセクハラ裁判』(ヤブの中):視聴率14.1%
『ちょいワルおやじvs不良少女』(少女A):視聴率11.9%
『美人作家の盗作-シンデレラ大作戦決行!』(シンデレラ大作戦):視聴率11.2%
『死者の声!冤罪の真犯人』(死者の声):視聴率10.5%
『まぶたの父-私の父は九頭さんです!』(まぶたの父):視聴率13.1%
『痴漢!女性専用車両の秘密』(魔の電車):視聴率14.3%
『不適切な遺産相続』(美徳の人):視聴率12.6%
『名誉毀損!噂の女』(噂の真相) :視聴率14.2%
『人間失職?夫婦三十年の追憶』(人間失職) :視聴率11.4%
『聖なる戦い-名門大学生の犯罪』(聖なる戦い):視聴率12.2%
『働く妻vs専業主夫』(「リュサ」の童話):視聴率16.1%
『愛と金-九頭元人、永遠となる!』:視聴率%

小ネタ
コメディードラマということもあり、ドラマの中では様々な仕掛けが施されている。 有名映画、他局のドラマなど様々なセリフや音楽も毎週一回以上は出て来ており、今後もこの仕掛けは続くと思われる。ドラマ内でのキャバクラ店も、毎週店の名前が変わっており、何かのパロディーが施されている。

第1話:「極道の妻たち」の台詞(高島礼子が喧嘩を止めるために言った台詞)
第2話:「白い巨塔」の総回診&音楽。(「ピンクの巨塔」というキャバクラ店にて)
第3話:「ピーポくん」(警察署の入口でお見送り)、キャバクラ店「セーラー服と機関坊」(「セーラー服と機関銃」と同名主題歌)
第4話:引き続きピーポくん、「いい湯だな(ドリフターズ)」
第5話:「F1オナゴグランプリ」(キャバクラ店)
第6話:
第7話:「おっぱいプリンプリン祭り」(キャバクラ店)「使用曲:PRI PRI SCAT/スキャットマン・ジョン(グリコプッチンプリンCMソング)」
第8話:九頭先生が、武田先生のことを「タケちゃんマン」と何度も言っていた。
第9話:番組の最後にぎっくり腰になった九頭先生が「何じゃこりゃあー!」と叫んでいた。
第11話:「ハイテンションプリーズ」(キャバクラ店)
スポンサーサイト
ドラマ | トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
| ホームへ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。