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カラオケ店火災 窓に板、被害拡大の主因 突入に時間、救助開始15分遅れる

 3人が死亡した兵庫県宝塚市安倉南のカラオケボックス「ビート」の火災で、2階から進入した消防隊が板でふさがれた窓を壊すのに約15分かかっていたことが23日、分かった。発見された2人は、後に死亡。宝塚署は、上江洲安一店長兼経営者(52)が窓をふさいだことが救出作業を妨げ、被害を拡大させた主因と判断。業務上過失致死傷容疑での立件に向けて詰めの捜査をしている。

 同署や市消防本部によると、火災が発生した20日午後6時35分ごろ、店の2階には少女4人と少年4人の2グループがいた。うち少女1人は店内の階段で1階に下り自力で屋外へ脱出。現場に到着した消防隊6隊が、残る7人の救助に当たった。

 この際、店内の階段と2階の通路が、1人がやっと通れる程度の狭さだったため、6隊を2分。4隊が1階玄関から突入したのとほぼ同時に、残る2隊が2階の窓からの進入を試みた。

 1階玄関の4隊は階段で2階へ上がり、廊下の両脇に並ぶ7つの客室を手前から順番に捜索し、計5人を救出したが、最後に運び出した少年1人は病院で亡くなった。一方、2階の2隊は、窓ガラスと石膏(せっこう)ボードを破壊し、アルミ製の窓枠をエンジンカッターで切断するのに時間を取られ、1階から突入した隊に比べて救助の開始が約15分遅れた。この2隊が運び出した少年は2人とも搬送先の病院で亡くなった。

 これまでの調べで、石膏ボードは、カラオケボックスに改装された平成元年に取り付けられており、厚さ12・5ミリ、木製合板は厚さ6ミリ。消防隊員は「簡単には壊せない構造だった」と話している。

                   ◇

 ■問題意識足らず 消防本部次長が陳謝

 兵庫県宝塚市のカラオケボックス火災で、市消防本部が店の営業を認識しながら防火設備の不備などを指導していなかった問題について、永友聖祐・同本部次長は23日、記者会見し、「問題意識が不十分だった」と陳謝した。

 永友次長によると、街頭の建物などを調査する西消防署警防係職員が数年前からカラオケ店として認識していたが、無届け営業でないと思い、査察などを担当する予防係に連絡していなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000035-san-soci&kz=soci
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