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男女遺体 他殺主張認め保険金支払い命令

 長野県塩尻市で02年、男女2人の遺体が見つかった事件で、死亡した会社員、酒井宏樹さん(当時24歳)=同市広丘堅石=の母倫子さん(51)が住友生命保険(大阪市)を相手取って保険金の支払いを求めた訴訟の判決が23日、長野地裁飯田支部で言い渡された。松田浩養裁判長は「2人は何者かに殺害された」とする原告の主張を全面的に認め、同社に保険金約3500万円の支払いを命じた。長野県警は「無理心中と他殺の両面で捜査中」としており、同社は自殺免責を理由に保険金を支払っていなかった。
 訴状などによると、02年10月12日夜、同市広丘郷原の奈良井川河川敷で、宏樹さんの乗用車が燃えているのが見つかり、車の中から宏樹さんが、約10メートル離れた路上で交際していた会社員、渡辺芳美さん(当時24歳)=東京都中野区本町=が遺体で発見された。渡辺さんには刺し傷があった。
 県警塩尻署は当初、現場の状況などから無理心中の可能性があるとみて捜査していたが、倫子さんは「自殺する動機がない。何者かに殺害されたもので、保険金の支払い義務がある」と主張、03年12月に提訴した。一方、同社は「現場の状況から殺害は不可能だ」などと反論していた。
 松田裁判長は「宏樹さんに自殺の前兆とみられる言動は認められず、渡辺さんを殺害する動機もない。宏樹さんらを拉致あるいは誘い出し殺害することは容易だった」と認定、「何者かに殺害されたと考えるのが自然というべきだ」と判断した。
 倫子さんと父覚さん(53)は02年、被疑者不詳で同署に殺人容疑で告訴。03年には県警本部長を相手取り、捜査本部設置を求める訴えも起こしたが、長野地裁は04年に訴えを却下している。今回の判決後、倫子さんは「ありがたい判決で感無量だ」と話した。
 判決を受け、塩尻署の田中道雄副署長は「捜査は民事の結果には左右されない。捜査を継続する」とコメントした。また、住友生命大阪広報センターは「判決文を見ていないのでコメントできない」と話している。【神崎修一、江連能弘】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000105-mai-soci&kz=soci
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