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不二家、行政処分へ 泉佐野工場4回目の調査

 大手菓子メーカー「不二家」の期限切れ原料使用問題で、大阪府は29日、泉佐野工場(泉佐野市)に、食品衛生法に基づいて4回目の立ち入り調査を始めた。同工場が24、26の両日に府に出した報告書の内容を現場で確認するとともに、必要があれば行政指導を行う方針。府は一連の調査を踏まえ、同工場に対し、営業停止を含めた行政処分も検討している。埼玉県も同日、埼玉工場の立ち入り調査を行った。

 府のこれまでの調査によると、同工場は埼玉工場に出荷するシュークリームの消費期限を製造直後に刻印せず、移送後に社内基準を1日延ばした期限を刻印していた。

 これについて、厚生労働省が食品衛生法に抵触する可能性を示唆したことから、府は科学的根拠に基づいて実施されたものではないとして、行政処分の対象になる同法の表示基準違反にあたると判断したもようだ。

 泉佐野工場では平成16年以降、食品衛生法で定められている期限表示がない状態でプリンを埼玉工場に出荷していたほか、17年7月に社内基準より1日長い消費期限表示をしたシュークリームを出荷したことが判明。消費期限のごまかしについては、不二家本社が了承していたという。

 また、同工場の製品回収基準が、大腸菌数に関しては本社基準値が1グラム当たり1万個以上となっているのに対し、10万個以上と10倍に緩く設定されていた。検査手法もマニュアルを逸脱し、菌数を正確に計る手法を取っていなかった。

 さらに、消費期限、賞味期限切れの原材料を使った洋菓子を全国に計約25万個出荷していた。

 府は今後、立ち入り調査の結果や工場側の報告書を慎重に検討したうえで、行政処分の可否や内容を決定する方針。

                   ◇

 泉佐野工場の立ち入り調査は午前10時すぎから行われた。約20人の報道陣が詰めかけるなか、泉佐野保健所の職員5人が同工場に入った。調査は午後3時まで行われる予定。従業員は通常通り出勤しており、埼玉工場で問題が発覚して以降、施設内の清掃や従業員への衛生教育を続けている。この日もモップを手にした従業員の姿が目立ち、「ゴシゴシ」という掃除の音が聞こえていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000024-san-soci&kz=soci
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