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議員表彰制度 統一選前に廃止の動き 廃止なしの自治体も

 「公金の無駄遣い」「市民感覚とずれている」などの批判から、統一地方選を前に地方議員の特権の一つ、永年勤続議員表彰制度廃止の動きが出ている。在職16年で現金50万円を支給していた福島県広野町、25年で約30万円の肖像画を作製していた東京都立川市などだ。一方、勤続20年から5年ごとに品物を贈る横浜市のように見直す動きのない議会もあるが、有権者にはどう映るか。【松本惇、武内亮、鈴木一生】
 ■現金は誇りだ
 人口約5600人。福島県広野町で先月29日、臨時町議会が開かれ、町表彰条例が改正された。長年勤続した町議と、町長など特別職に現金50万円を支給していたが、4月の町議選を前に廃止を余儀なくされた。
 制度が始まったのは00年9月。当時の町長が「町制60周年と西暦2000年の節目の年」にと条例改正を提案。町長には12年で、助役や議員には16年で支給。これまで町議6人を含む計11人に渡った。「16年なんて、なかなか続かない。誇りを持って受け取ったのに」。支給された町議は釈然としない様子だ。
 ■消えた肖像画
 立川市議会の議長応接室から先月、額入りの肖像画10枚が撤去された。「議員表彰内規」によって85年から続いていた、在職25年と35年の議員を表彰する制度が廃止されたためだ。
 勤続25年の市議には、表彰状と記念品のメダルと盾(計約4万円相当)が贈られ、約30万円相当の肖像画も作製された。議長と副議長が表彰者とその家族を食事会に招待し、仕出し弁当(約6000円相当)も提供されていた。在職35年の市議には表彰状と腕時計(約4万円相当)を贈呈。これまで延べ13人が表彰され、10人が肖像画に納まった。しかし批判もあり、議長と各会派の代表が協議し、先月11日付で廃止を決めた。
 ■表彰は当然だ
 一方、横浜市議会では20年以上在職した議員には5年ごとに10万円相当の希望する「記念品」を贈っている。議会事務局によると、制度は1958年に始まり、06年は4市議に計39万7332円かかった。ノート型パソコン、冷蔵庫、液晶テレビ、スーツ……。孫の洋服を購入したうえ国内旅行もしたある市議は「選挙を何度も勝ち抜いたのだから当然。大した金額でない」と言う。
 実態調査を続ける地域政党「ネットワーク横浜」の石上恵子代表は「4年ごとに市民の負託を受ける議員に表彰制度はなじまない」と批判する。
 ■ワースト決定
 こうした中、「ワースト議員特権コンテスト」が今月9日、東京都内で開催される。無所属の地方議員や市民らの呼びかけで始まった「なくそう!議員特権 つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員キャンペーン2007」(事務局・東京都小金井市、電話042・306・6090)が主催するもので、ワースト大賞が決まる。
 同団体によると、昨秋実施した全国自治体アンケートで、議員表彰制度について約34%の市区町村が導入していると答えたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070205-00000051-mai-soci&kz=soci
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