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周知されず、守られず 原付きの2段階右折

 交通量の多い交差点での安全確保を図るため、片側3車線などで原動機付き自転車(原付きバイク)に課されている2段階右折が、ほとんど守られていない。記者が国道58号の久茂地交差点で、2日に分けて1時間ずつの調査をしたところ、計169台が違反し、2段階右折をした原付きはなかった。運転手の中には「制度の存在自体知らなかった」「廃止になったんじゃないの」との声も。県警交通指導課は「統計上の違反区分にない」と違反や摘発の実数を把握していないのが実情で、形骸(けいがい)化している交通規制の是非も問われそうだ。(外間愛也)

 2段階右折が導入されたのは1986年。違反すると「交差点右左折方法違反」として減点1点と反則金3千円が科される。導入の経緯は、同年の「警察白書」によると、同時期に二輪車の交通事故が増加し「原動機付き自転車の保護を図るため」としている。同時に原付きのヘルメット着用も義務化された。
 記者は1月31日と2月5日の午後5―6時に、全方向で2段階右折が必要な那覇市の久茂地交差点で実数調査をした。結果は31日は94台、5日は75台の原付きすべてが、2段階ではない小回り右折をしていた。
 県警交通規制課は原因について「(2段階右折のため左側通行に徹すると)沖縄の道路は路側帯が狭く、路上駐車が多い」「交差点に原付きの滞留場所が十分に確保されていない」などを挙げている。「現場で現認した場合は指導している」と説明するが、徹底されていない状況だ。
 天久ドライビングスクール管理者の大城勉さんと翁長宏次長は「沖縄には2段階右折が必要な場所が少ないこともあり、認識不足の面が強い。違反だという意識もないのでは。守るよう指導はしているが…」と話す。
 過去に原付きを利用していたという整備士の上原仁さん(32)=沖縄市=は「(2段階右折が)なくなっていると思っていた。2段階右折をしたことはないし、指導を受けたこともない。制度はなくてもいいのでは」と疑問視。会社員の男性(56)=西原町=は「制度自体知らなかった」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070206-00000010-ryu-oki
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