円が対ユーロで最安値更新

12日午前の欧州外為市場で、円が対ユーロで過去最安値を付けた。先週末に行われた7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の共同声明で円安への直接的な言及がなかったことを受け、投資家は円のショートポジションを再び形成している。
 RBCキャピタルマーケッツの通貨ストラテジストは「G7共同声明で円安について言及されなかったことで、キャリートレードが再び活発化している」と指摘。
 RBCは、ユーロ/円が今後3─6カ月で1ユーロ=165円まで上昇すると予想している。
 0838GMT(日本時間午後5時38分)現在、ユーロ/円は0.13%高の1ユーロ=158.45円で推移。一時は過去最高値の159円を付けた。
 ドル/円は0.15%高の1ドル=121.83円で推移。一時は、4年ぶり高値に迫る122.09円を付けた。
 オーストラリアドルやニュージーランドドルなど高金利通貨も、対円で上昇している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070212-00000787-reu-bus_all
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