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宮廷女官チャングムの誓い

宮廷女官チャングムの誓い(きゅうていにょかん チャングムの ちかい、原題:대장금(大長今)テジャングム)はNHK-BS2で2004年10月7日から2005年10月27日にかけて放送された韓国時代劇ドラマ。全54話(日本国内未放送特番が別に2回分あり、放送が期待されている)。韓国では視聴率50%を越える人気番組である。

大ブームとなった冬のソナタ、美しき日々、オールイン 運命の愛に続くNHKによる韓国連続ドラマシリーズ放映(日本語吹き替え)の第4弾である。毎週木曜日午後10時から11時まで放送。

2005年10月8日より総合テレビでも毎週土曜日23:10-翌日0:10に放映が開始されていたが(第12話まで)2006年1月14日より土曜日22時58分から24時に情報番組『つながるテレビ@ヒューマン』が開始したため、2006年1月(2006年1月13日放送分の第13話以降)から毎週金曜日23時から24時の時間枠に移動した。しかし、4月改編において、『土曜ドラマ』および『@ヒューマン』の枠が、土曜日の『NHKスペシャル』の廃枠に伴い、それぞれ1時間繰り上がるため、4月8日の放送分から、再び2005年末までと同一の枠に戻った。

裏番組に日本テレビ系「ナイナイサイズ!」、TBS系「チューボーですよ!」がありながらも、幅広い女性層からの支持があり、高視聴率をマークしている。

なお、日本のNHK総合テレビの放映では、ラストに「チャングム豆辞典」が併映される。内容は本編に関連した韓国の生活文化の紹介が多い。大河ドラマでの同様の併映に似ているが、大河ドラマと違い、場所などは紹介しないことが多い。そのラストには、チャングムの2頭身CGキャラが愛嬌を振りまく。


韓国での放送
当ドラマは、原題「大長今」(「偉大なる長今」の意)として韓国の放送局MBCによって2003年9月15日から2004年3月30日まで放送され、連日50%を越える視聴率を獲得した。脚本キム・ヨンヒョン、演出イ・ビョンフン。映画「共同警備区域JSA」主演女優李英愛(イ・ヨンエ)が主役を演じる。

当初の予定では、水剌間時代はもっと短かったが、放送が始まると、ハン尚宮(ハン・ペギョン)(韓白榮・韓愛鐘)役のヤン・ミギョン(梁美京)の視聴者からの人気が予想以上に高くなったために、急遽、水剌間の時代を大幅に延長したというエピソードがある。

ストーリー
李氏朝鮮(朝鮮王朝)第10代国王・燕山君(ヨンサングン)の生母・尹(ユン)氏殺害に関与したとして誅殺された武官・徐天壽(ソ・チョンス)の娘・徐長今(ソ・ジャングム)が母・明伊(ミョンイ)の夢(水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)になること)を叶えるため宮女となるが、宮廷料理人から著名な宮廷医女に成長する物語である。「悲しんではだめ、泣いてもだめ、簡単に諦めてもいけません」との母の教えを一生にわたって守り抜き、親友である李連生(イ・ヨンセン)との友情を育み、数々の陰謀に翻弄されつつも強く生き抜こうとするチャングムの姿を描きながら、華麗な李氏朝鮮文化や韓国宮廷料理の数々が紹介されている。

史実としては『朝鮮王朝実録』の『中宗実録(チュンジョンシルロク)』に「大長今」という称号を得て重用され、王の主治医となった医女がいたことが書かれている。と解釈されているが、大長今は、同名の長今と区別するために大を付けただけとする説の方が有力である。また主治医については、中宗39年(1544年)10月の『予證女醫知之』(予の証しは女医之を知る)と言う、一行のみで、註にこの医女は長今であると記されているだけであるため、主治医説に関しても懐疑的な説が多い。

また、チャングムの誓い(大長今)の脚本家、キム・ヨンヒョンはこれ以外の記述の残りは100%想像でストーリーを作成したとインタビューで答えており、ストーリーの全編全てが創作で作られている。

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