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川内 康範

川内 康範は作詞家、脚本家、政治評論家、作家。北海道函館市出身。歌手の城卓也、作曲家の北原じゅんは甥にあたる。 人物
海外抑留日本人の帰国運動や、戦没者の遺骨引き上げ運動を早くから行った活動家である。この活動を通じて、政財界との関わりを持ち、福田赳夫の秘書を務め、鈴木善幸元首相、竹下登元首相のブレーンでもあった。

政治思想的には「民族派」に近いとされるが、一方で日蓮宗の寺に生まれた仏教徒であり、マハトマ・ガンジーの「非暴力・不服従」主義を高く評価し、日本国憲法第9条は護持すべきという意見の持ち主でもある。人脈的にも右派にとどまらず、アナーキストのルポライター竹中労とも親交があった。

1958年に原作と脚本を手がけたテレビドラマ「月光仮面」を始めとして、数多くの子供向け番組の原作や監修を手がける。1970年代の特撮ヒーロードラマ「愛の戦士レインボーマン」や「正義のシンボル コンドールマン」は川内の経歴や思想を色濃く反映した作品とされる。1975年から監修として携わったテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」は1994年まで20年弱にわたる長寿番組となる。

歌謡曲の作詞家としても、「おふくろさん」「君こそ我が命」「骨まで愛して」「花と蝶」「恍惚のブルース」「逢わずに愛して」「伊勢佐木町ブルース」など数々のヒット曲を持つ。

現在は青森県八戸市に在住。2007年2月、歌手の森進一に対し、今後自作曲の歌唱禁止を通告。所謂「おふくろさん騒動」が勃発。数十年ぶりに時の人となった。この騒動は新聞の社説にまで取り上げられた。


性格/エピソード
耳毛が非常に長い。これは30年以上前から確認されているが、一般にもそのことを認知されたのは2007年のおふくろさん騒動から。「三塚博以上」と一部では騒動以上に話題となっており、2ちゃんねるなどでは愛称と化している。またこの騒動以降一部のお笑いタレントもネタにするようになった。
大島紬を着た女性が軽く出てくる、文章にすればわずか5、6行の場面を書くために、八丈島の泥染めをしている老婆に会ってきたことがある。それだけ作品に対して真摯に取り組んでいることを示す著名なエピソードである。
筋は必ず通す。
金は貸しても借りない。
熱烈なる法華宗の信者(父が法華宗の寺の住職でもあった)。
「喧嘩康範」の異名を取るほど、妥協しない性格で知られる。
永井豪が「けっこう仮面」(「月光仮面」のパロディ)執筆を事前に報告(許可願い)した際には快諾している。
竹下登と誕生日が同じで、長年竹下邸で合同誕生会が開かれていた。
「骨まで愛して」(作詞は川内)で知られる歌手/城卓矢、作曲家の北原じゅんは甥。
青江三奈の、芸能界の育て親であり、名付け親でもある(余談だが青江三奈は自身の小説のヒロインの名である)。
勝新太郎とも親交があり、そのことから水原弘のカムバックに手を貸すことになった。

経歴
1920年、日蓮宗の寺に生まれる。
1932年。小学校を卒業。以後、家具屋の店員、製氷工場、製缶工場、炭坑夫などの数々の職業を転々とする。
大都映画で大道具だった兄を頼って上京。新聞配達をしながら、独学で文学修業を重ね、日活のビリヤード場に就職。人脈を広げて、日活の撮影所に入社する。
1941年 東宝の演劇部へ入社。やがて撮影所の脚本部へ転属となり、特撮や人形劇映画を担当。その傍ら舞台の脚本なども執筆。東宝退社後、新東宝やテレビなどの脚本家、浅草の軽演劇の劇作家として本格的な活動開始。デビュー作は戯曲『蟹と詩人』。
1945年、第二次世界大戦の兵士の遺骨引揚運動を開始。1955年まで10年間続ける。
1958年 テレビドラマ「月光仮面」を手掛け、大ヒット。その後作詞活動も始め、数多くのヒット曲を送り出す。
1975年、監修したアニメ「まんが日本耳毛ばなし」の放送開始。
1984年に食品企業を脅迫するグリコ・森永事件が発生。「週刊読売」誌上で犯人グループに対して川内が私財の1億2千万円を提供する代わりに犯行を止めるよう呼びかける。犯人グループはこの提案に、自分達は乞食ではないとして断っている。
1992年、 日耳連(日本耳毛連合会)会頭に就任。
近年はアルツハイマー病の病気療養のため都内へ通院しているという説があるが、地元紙である「デーリー東北」には時事問題等についての寄稿や投稿を繰り返しており、地元民は新聞紙上で名前を見かけることが多く、文筆等に支障は見当たらない。昨年は他の地元紙「東奥日報」の企画連載『青森はやりうた人もよう』にも取り上げられてロングインタビューを受けている。川内は30余年前から定期的に通院治療(時に入院)しているため、アルツハイマー発症の真偽は不明。

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